ホーンライト鉱業がアトミック・マイニングと共同開発した自律型採掘機。
人工知能と独自の鉱物探知プロトコルを実装しており、鉱物と生命体を判別することができる他、休憩時間まで無駄口を控えながら採掘を行うことができる。
積灰の山限定でランダムエンカウントで登場する他、イベントクエスト「Lode Baring」に参加すると鉱山内で見ることができる。
ドリルをつけたプロテクトロンという、とても高性能とは思えない見た目だが、その開発にはアトミックマイニング社の思惑も大きく絡んでいた。
新しいエネルギーとして注目されていたアパラチアの地下資源(ウルトラサイト)の採掘権を持つアトミックマイニング社は、ロブコ社と協力して自社製オート採掘機の開発を進めていたが、失敗に終わる。
そこで生産性やコストにおいて優れたドリル技術を持ち、アパラチアのオートメーション化を推進する側の企業でもあったホーンライト鉱業に目をつけ、パートナーシップを結んでホーンライト・オート採掘機を完成させた。
後にアパラチアの鉱山業界でしのぎを削っていたガラハン鉱業から勝負を挑まれ、「人間 vs 機械」と題した採掘量を競うコンテストでエクスカベーター・パワーアーマーに勝利し、オートメーション化に反対していた側の企業であるガラハン鉱業を失脚させた。
このコンテストは僅かトラック一台分の採掘量の差で勝敗が決まったと伝えられており、一度も停止しなかったオート採掘機に対し、エクスカベーターはさまざまな運に見放されたと語られているが、裏では「エクスカベータースーツを終わらせる任務」のために動いていたチームがあった。
オート採掘機が採掘を行う様子
イベントクエスト「Lode Baring」で登場するオート採掘機。
- オート採掘機 D3-B (Deb)
- オート採掘機 H4N-K (Hank)
- オート採掘機 J03-L (Joel)
- オート採掘機 DU-K3 (Duke)
- オート採掘機 J-0ULE (Joule)
- オート採掘機 L4R-E (Lare)
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コメント一覧 (30)
監督官
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人工知能が進化すればその割合はどんどん増え、いずれロボットが全ての仕事を人間から奪う時が来る。
そうして資本主義が機能しなくなった時どうするのか、という風刺的なお話。
監督官
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監督官
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というかアプデして出せ
監督官
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監督官
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監督官
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コレクトロンとしてCAMPに置かせてくれ。
監督官
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監督官
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監督官
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監督官
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一体どこで差が出たのやら
監督官
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監督官
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強いられているんだッッ!
監督官
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監督官
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腕がドリルの奴には勝てないってことね!
監督官
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監督官
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監督官
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せっかくだから伐採プロテクトロンみたいに鉱石をくれたらよかったのに
監督官
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開発者はさぞ悔しかったろうな
監督官
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