ターミナルに残されている記録によれば、生存者のグループが元々この場所にあったツリーハウスを見つけてレイダーを撃退ことから始まり、他の生存者のグループも合流して築いたらしい。2081年9月19日~11月19日まで生活していたが、レイダーの襲撃がきっかけで別に場所に移動することにしたと記録されている。
2102年には無人の廃墟になっていたが、2103年のアップデート22から「村人」達が生活するようになり、新たなロケーションとして生まれ変わった。
増築された建物には武器や薬が集めれている他、通信設備も備えており、レイダーやクリーチャーの襲撃に備えているらしい様子が伺える。
クリーチャーはいなくなったが、無抵抗の村人達からもXPを得られる。戦利品からスティムパックを入手できる他、着ている衣装に関わらず「継ぎはぎのあるスリーピース・スーツ」を入手できる場合がある。
メモ・ホロテープ
- |
衣装(ランダム)
|
レシピ
レシピ:デルバートのポットホールポットパイ | 中央の建物、ローンのターミナル付近 |
レシピ:ディジーズ・キュア(沼地地帯) | 中央の建物、トイレの前の棚 |
ボブルヘッド
南西の建物、SMのメッセージのある部屋の棚 |
西の建物、複葉機の羽の橋を渡った先の建物、金属箱と弾薬箱の裏 |
東側の酒場、冷蔵庫の中(最下段) |
南側の酒場、ドレッサー付近 |
雑誌
南西、SMのメッセージのある部屋のテレビ付近 |
中央の建物、バルコニーにある金属製のオケ付近 |
- |
無し

村全体が水没しており、村人達は外への移動にボートを使っているようだが、プレイヤーは汚染された水の中をバシャバシャ進まないとたどり着くことはできない。

新たにパワーアーマーステーションが設けられ、パワーアーマーが出現するようになった。

南西の無人の建物には、新しい書物や比較的きれいな家具、各種ロボットパーツモデルやハロウィングッズが集められている。低確率でボブルヘッドと雑誌も出現する。
ベッド近くの壁には「SM」なる人物によって「I'm critical of everything but hold myself to the highest standard」と書かれている。
「私は全てに否定的だが、自身の矜持を貫く」という意味だろうか。よくわからない。

崖沿いに増築された建物には多くの武器と装備、薬が集められている。

ランダムに生成される「村人」達が着る衣装の中にきれいな女性向けの服が混入しているので、なかなか真似できないハイセンスなコーディネートの村人を見かけることがある。


余談:ウェイストランダーズアップデートでこの場所を新たなモスタウンとして復興させることを目的としたクエストが予定されていたらしいデータの痕跡があるが、未完成のままカットされている。
「地域:沼地地帯」カテゴリの最近の記事
コメント一覧 (18)
巡回先が変化するのはちょっと嬉しいですね。
ほんのちょっとだけ、フォグクローラーが出現するころに戻ってほしい気もしますが(´・ω・`)
あとロボットフィギュアがいくつか置いてあった
それこそがアパラチアの為なのではなかろうか(核のボタンを押しながら
もはやResidentこそがクリーチャー(有袋類かぎ爪他)かレイダーでは・・・
残されたメモとか読んでしんみりしてただけに嬉しいぞい