
注意
Steel Dawnのクエストラインのネタバレを含むため、Steel Dawnのクエストを進めてから閲覧することを強くオススメします。
エンクレイヴのアパラチア支部の地下研究施設「サイトJ」。何かしらの計画のために作られた研究施設だったが、MODUSによってエンクレイヴのネットワークから遮断されている。
具体的にどのような研究を行っていたのかは機密とされているが、施設の状況と残されている記録から、戦後のアパラチアで発生した様々な動植物を集めて研究していたらしいことがわかる。
怪しい研究の跡や、アパラチアの様々な変異生物に関する新たな情報があり、見どころ満載。
内部はインスタンスエリアになっており、以下のジャンクをたくさん集めやすい。
- 軍用回路基板:電気回路(3)
- マイクロスコープ:ギア、ガラス、水晶、光ファイバー
- カフェテリア・トレー(60枚以上ある):プラスチック(2)
メモ・ホロテープ
除染メモ | 除染アーチの制御室 |
スナリーギャスター | A棟からB棟の途中の部屋、スナリーギャスター付近 |
ターミナルは危険 | B棟 |
モールマイナー | B棟からC棟の途中の部屋 |
偵察部隊の手紙 | C棟、エンクレイブの死体 |
ラボの日誌 | カフェテリア、二階への階段がある部屋(ライトに照らされている) |
悪かった | 居住区画、ロック2のかかった部屋 |
トリップする者 | 居住区画下層 |
失われたデータ | 制御ステーション(通信コンソールがある部屋) |
その他のアイテム
手術用マスク | 様々な場所に複数落ちている |
レッドスターピン | シャワールーム |
除染メモ
エンクレイヴ研究部門
このステーションに毎日24時間人員を配置しておかなければならない理由が分からない。馬鹿げてる。今やここを通っていくのは偵察部隊だけだ。彼らはよく分かってる
彼らが戻ってきて、こっちが汚染除去シャワーを起動する作業を始めて、彼らが待つ。SODUSが3時間の列があるなんて言ったらやってられない。こっちに苦情が入る。毎回だ
スナリーギャスター
一体どうなってるんだ? 実行したどのテストも結果が出ない
上の世界がこんな調子なら、ずっとここに留まっておくよ
ターミナルは危険
エンクレイヴ研究部門
ターミナルにこれ以上お互いのメモを残すのは危険だ
昨日の晩に物資室へ特別な物を取りにいくと話したことは覚えているか?
取りにいったんだが、アクセスが無効になっていた。これからはペンと紙にしたほうが良さそうだ
~JJ
モールマイナー
エンクレイヴ研究部門
被験者B-06:
この被験者には同情してしまう。回復したウェルチからの偵察隊の2人だ。かつての居住者のようだ
そこそこの知能があったようだが、被験者から呼吸装置を外すや否や窒息状態に陥った
さらなる研究の必要があるかもしれない
偵察部隊の手紙
エンクレイヴ研究部門
私は戻らない。ウィリアムズと一緒に調整は済ませてある。ウィリアムズは私が最後の仕事で「事故」に遭ったと大佐に報告しているはずだ
あいつらにひどい扱いを受けるのはこりごりだ。研究用の気持ち悪いクリーチャーを持ち帰るためにあらゆる危険を冒してきた
今までにどれだけの犠牲が出ただろう? 君を失いたくない。世界は我々が思っているほど地獄のような場所じゃないと知ってるはずだ。考えが変わったときは、私の居場所はわかっているはずだ
-ウェス
ラボの日誌
エンクレイヴ研究部門
我々は何年もここにこもりっきりで、仕事は一向に終わらない。毎週偵察隊が新しく変異体を持ち帰ってくるので、毎週検査をしている。モグラか? ネズミか? もうどうでもいい
コオロギを持ち帰ってこられたときは、首を絞めそうになった。部屋でコオロギが1匹鳴いていて眠れなかった夏の夜の思い出は誰にでもあるだろう? それが何匹もいて、1匹1匹が18キロもあるのを想像してみてほしい
悪かった
エンクレイヴ研究部門
完全にこちらの責任だ。ホワイトスプリングの太鼓持ちどもがMODUSの統合に使っていたコードの一部を手に入れた。これでSODUSをアップグレードできると思った
前は本当に使い物にならなかった。単純な作業をこなすだけで何時間もかかるAIに施設を運営させて何の意味がある?
ああ、本当に申し訳ない
トリップする者
エンクレイヴ研究部門
どっちの問題児がこの問題の犯人か分かり次第、ズタズタに裂いてやる
ジョーンズによると、不具合のせいで飲料水の85%が失われたとのことだ
ここ6年の間、再利用された食料を食べている。それも散々だが、熱いシャワーが浴びられなくなれば、もっとひどいことになるだろう
失われたデータ
エンクレイヴ研究部門
消えた。15年分のデータが全部なくなった。データバッファからデータの断片を回復することは可能だった
ログによれば、SODUSが上から不明な病原体を検出した。それから偵察隊を全員呼び戻してシステムを完全に消去した
その後、SODUSは空気ろ過システムを停止し、地表から直接空気を送り込み始めた。SODUSに全員が殺される前に止めなければならなかった

単一処理および管理供給システム「SODUS」
施設の運用を補助するために導入されていたAI。当初は著しく処理が遅かったらしいが、MODUSのコードを使ってアップグレードを実施してから挙動がおかしくなり、システムを掌握して全ての職員を排除もしくはスコーチ化させた。
職員を排除した理由は不明だが、自我でも生まれて自身がリセットされることを恐れたのだろうか。
2103になっても稼働中。「最高の親切さをもって訪問者を補助する」と丁寧に語り、施設の奥へ進む者を案内しながら様々な方法で排除を試みる。

怪しい再利用食品の生成装置

「Z-05」と記されている部屋を隙間から除くと、奥に「何か」の死体があるのがわかる。
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コメント一覧 (65)
廃棄所に落ちるとSODUSちゃんがこっちを見失うのはポータルのオマージュだろうか?
だから、ねぇ…?口を開けようね?
再利用した食べ物たべたい!!
どっかにバックアップとかありませんかね…?
これにはMODUSも苦笑い
中から敵が出てくれば納得なのに、もぞもぞ膨らむだけで何もないからもっと不気味。
壁抜け等のグリッチ技を使っていない為
ゲーム上問題は無い…はずである
なお、再びこのエリアに侵入してもSODUSは復活したりはしない (´・ω・`)
その時にクエスト目標は「SODUSを倒す」になってたような気がするんだよなぁ
いきなり現れたPA2人のせいで意識の大半がそっちにむかっててよく確認できなかったけど…
SODUSの案内が無くなった研究施設内はとても寂しい…
引き抜いてCampに置きたい