「グリーブリー教授」なる人物を中心にした科学者？のグループが、支柱の上で止まったモノレールを改造して「タイムマシンのようなもの」を作っていたらしい。
先頭車両から続く先のパイロンにそれらしい設備があり、現在でも稼働させることが可能。スイッチを入れると頭にビリビリくる。血濡れは死ぬ。
ホロテープで聞ける声優さんの演技からして時間旅行の試み自体が怪しい印象を受ける。
時間旅行の成否は定かではないが、白衣の人物の亡骸が多数見つかることから最初の稼働試験でまとめて感電死でもしたのではないだろうか。
付近には何故かスナリーギャスターが棲み着いている。
複数人が生活していたためか様々なジャンクやAIDアイテムがあり、ジャンクが重ければパイロンの根本にあるワークベンチで解体できる。
Project V13
開発中止になった『Fallout Online』のプロジェクト名及び後継企画の名称で、このロケーション自体が「Project V13」を元ネタにして作られたのではないかという予想がある。
アイテム
| グリーブリー教授のプレスリリース | 南側のモノレール車両内 |
| リッチ・テイラーの遺言 道具の鍵 |
パイロンのすぐ北で見つかる |
「リッチ・テイラーの遺言」と一緒に見つかるダッフルバッグの中に入っている「道具の鍵」は、T-51用の塗装を入手するために必要になる。
グリーブリー教授のプレスリリース
人には私のアイデアは不可能だと言われた。嘲笑され、「愚かな老いぼれ」と呼ばれた
うむ、時間旅行の可能性は現実だというだけではなく、異なった次元間で達成できると断言しよう！
私はこの急進的なコンセプトに革命をもたらしたのだ。時間の流れを飛び越える手法の新機軸だ
従来型の、しばしば拙劣な重力を利用した時間旅行ではなく、我々の現実と言う次元に穴を開ける方法を思いついたのだ
時間と空間の割れ目を高速ですり抜けることで、瞬間的な時間旅行が起きる
数週間後に、次元間のスリップストリームを試みる。モノレールを戦車代わりにしてな
この歴史的な出来事に立ち会いたいのなら、アパラチアン・モノレール・システムのパイロンV-13に来たまえ
リッチ・テイラーの遺言
これを読んでいる人へ…
ここは… 徒歩で来られるところまで来た。このエリアに物資はあまりなく、もうこれ以上遠くには行けない… 川の水を飲んだが、それが悪かったように思う。
家族は助手の1人に攻撃された。仲間のことをわかっていると思っていたが、そうではなかったようだ。彼女は私が鎮圧する前に、息子を奪った。誰も殺したくはなかったし、こんな風に死んでほしくはなかった。
このメモを見たら、妻に愛していたと伝えてくれ
- リッチ・テイラー
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コメント一覧 (18)
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神出鬼没にも程があるだろw
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光速を越えて過去に行くのか
過去は難しそうだけど
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