かつてヘスス・サンデーとファン・ディエゴ・サンデーの兄弟が生活していたが、他の生存者と少ない物資を巡って争って全滅したことを示す記録が残されている。地下シェルターには兄弟が蓄えていた物資がまだ残っており、戦前の非常食などを集めやすい。
近年、一時的に住み着いていたレイダーのグループが、「ネッド」というMr.ハンディを地下シェルターで見つけて稼働させたことで、パブリックイベントとして「密造酒パーティー(Moonshine Jamboree)」が開催されるようになった。
サイドクエスト:小屋で生存者を探す
サンデー兄弟のエピソードを記録されたホロテープにマーカーが付くサイドクエスト。ここで見つかるホロテープは「その3」から「その5」まで。「その1」と「その2」はハーパーズ・フェリーで見つかる。
ホロテープ
- ヘスス・サンデーのホロテープ - その3
- ヘスス・サンデーのホロテープ - その4
- ヘスス・サンデーのホロテープ - その5
メモ
- リマインダー:ネッドがいるカウンターの裏
- レイダーの日誌の一部1:二階の死体
- レイダーの日誌の一部2:作業台や醸造所がある小屋
- レイダーの日誌の一部3:南東側にある飛行機の座席
- レイダーの日誌の一部4:二階の棚
- レイダーの日誌の一部5:一階のソファ
- レイダーの日誌の一部6:ネッドがいるカウンターの裏
- レイダーの日誌の一部7:温室
Picklock
- 地下室の扉:必要スキル1
- 地下室の金庫:必要スキル2
- 作業台や醸造所がある小屋の床下金庫:必要スキル2
Hacker
- 作業台や醸造所がある小屋にあるターミナル:必要スキル1
リマインダー
個人的なメモ…
アビーとJDやブリアナについて話をする。彼女は私の兄弟を説得してくれるかも知れない。ブリアナはだめだ。彼女が彼を利用しているのは分かっているけど、彼は私の言うことを聞きたがらない。アビーは機転が利くし、JDは彼女を尊敬している。彼女は聞く耳を持たせてくれる
ぬかキャン補足:「JD」は「ファン・ディエゴ(Juan Diego)」の略称
ヘスス・サンデーのホロテープ - その3
スコーチビーストがハーパーズ・フェリーを攻撃した時には、俺たちはバンカーにいた。焼き払われるのに、1時間もかからなかった
攻撃が終わった時、ブリアナは死んだ、JDも昔のあいつに戻ってくれる、そう思った。だがそうはならず、何かおかしいと思った
やがてブリアナが数人の生存者と一緒に俺たちの小屋に現れた時、すべてがはっきりした
彼女はJDをだまして、ずっと弄んでいたんだ。愛しているふりをして、彼女と仲間を俺たちのバンカーに誘うように仕組んでいた
もちろん、そんなことを許すつもりはなかった。自分の穴ぐらに戻れ、生き延びる場所は自分で探せ、彼女にそう言ったんだ
JDが止めに入ったから、殴り飛ばすしかなかった。ブリアナの仲間たちが下がったから、威嚇のために空に向かって何発か撃った
今度はJDと話をつける番だ。きっと怒ってるだろう
ヘスス・サンデーのホロテープ - その4
ブリアナ・ホークを追い払ってから、何週間か経った。ずっとJDを説得していた。あの女といないほうがお前のためだ、ってね。だが、全部無駄だったようだ
やっと説得できそうだと思った。だが、小屋を掃除していて、彼らがやり取りしていた、忌々しいメモが見つかった
あいつに裏切られた。狩りに出かけたのかと思っていたが、ブリアナに俺たちの物資を渡してやがった!
家族のためにすべてを犠牲にしたのに、こんなひどい仕打ちをするなんて
あいつが今日の「狩り」から戻ってきたら、ブリアナ・ホークについて話し合う必要がありそうだ。今回は、見逃すつもりはない
ヘスス・サンデーのホロテープ - その5
その… 何と言ったらいいか… JDが死んだ… 自分の… 兄弟を殺しちまった…
あいつがブリアナ・ホークのために物資を盗んでいたことが分かって、我慢できなかった。外に飛び出して、崖を調べているあいつを見つけた
後のことは… あまり覚えていない
あいつが足を滑らせたのか、それとも強く押したからか、あいつは落ちて… 死んだ。俺のせいだ
あいつの死を知ったブリアナは、仲間を集めて、この小屋に総攻撃をしてきた。殺すつもりだったんだ
あいつらを返り討ちにして皆殺しにしたが、不運な一発でやられた。もう長くはもたなそうだ。きっと、これでいいんだ
自分がやった… すべてのことで… 昔、聖書で読んだ一節を思い出した
兄弟を憎む者は、すべて殺人者である。どんな殺人者でも、永遠の命を持つことはできない
どうやら… 正しかったようだ
レイダーの日誌の一部1
6月1日
こんなヘンピな場所でこの放置されたキャビンを見つけられたのはかなりラッキーだった。なんとか壊れずに立ってるし、しばらくここにいられそうだ
バンカーでジャンクを漁ってたアッシャーがロボットを見つけた。明日ちょっと見てみよう。もしかしたらまだ動かせるかもしれない
レイダーの日誌の一部2
6月7日
自分でもどうやったのかわからないが、ロボットが復活した。動き出したこと自体は良い、だが今度は密造酒作りの話ばかりするようになった。まあ、別に最悪の状況ってわけでもない。もし奴が密造酒を作りたいと言うなら、もらってやってもいい。ここの連中にはぴったりだろう
レイダーの日誌の一部3
6月10日
まさか、3日経っても動いてるとは! 何年か前に会ったしゃべり上戸にちなんで、みんな奴をネッドと呼ぶようになった。これからも一緒にいることになるなら、名前が必要だと思ったんだ。ロボットは密造酒にしか興味がないらしいからピッタリな名前だと思う。外にある蒸留器の話を延々と続けてるし、今度はパーティーがどうのこうの言ってる。ネッドは祭り好きだ!
レイダーの日誌の一部4
6月16日
この密造酒は格別だ! ロボットがどうやって酒を作ってるのかはよくわからないが、文句を言う気はない。こりゃ二日酔い確定だな。俺たちは基地の完成を祝してパーティーを開くことにした。もちろん、ネッドも参加する。外から妙な音が聞こえたと言ってる奴もいるが、きっとクレイだろう。あいつはうろうろ歩き回る奴だからな
レイダーの日誌の一部5
6月17日
ネッドの酒は軟弱者には向かないな! 俺も仲間も、猛烈に走り回らずにはいられなかった! でも、味は格別だ。昨夜の騒音が今日の午前中も続いてるようで、仲間はキャンプの外れでデカいトカゲがうろついてるのを見たと言ってる。ネッドはその怪物たちにずいぶんこだわっていて、奴らの毒液が密造酒を特別なものにするらしい! あれはかなり癖になる酒で、飲むと元気になれるみたいだ…胃はそうもいかないが
レイダーの日誌の一部6
6月24日
仲間のほとんどがあの生き物に恐れをなし、だるいと言って行ってしまった。臆病者どもめ! 俺も気分が良いわけじゃないが、俺たちの基地なんだから戦わずに屈してたまるか。それに、あんな連中必要ない。人が減れば、その分うまい密造酒を独り占めできるんだからな!
レイダーの日誌の一部7
6月29日
ネッド、ネッド、ネッド… 旧き友よ、俺は残ってるが皆逃げ出しやがった! 全然体調が優れないからずっとベッドで寝てる。密造酒をどんどん持ってくるネッドがいることだけが救いだ。うまい酒があれば… 何だって良い!
外の怪物どものたてる音が相当うるさくなってきたから、家のかなり近くにいるらしい。こうなったら、スレイヤーの奴らの顔を拝んでやろうじゃないか

地下シェルター

密造酒パーティーの成果だと思われる「沼地地帯の魔法の密造酒」が、敷地内の至るところで見つかる。
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コメント一覧 (21)
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入植者よりint高そう
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火を灯す台近くのアサルトロンの残骸オブジェクトがなんかセクシー。
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