
クライド
「あー…」
「Once in a Blue Moon」アップデートで実装されたNPC。「ブルーリッジ・キャラバン」所属。新人である「ヴェラ・ソーンバーグ」の護衛として「ミドルマウンテン・ピットストップ」の配属になり、普段は酒場「ブース・バラモン」の経営を担っている。
ヒスパニック系の元レイダー。大きな特徴として「あー…」としか言わないが、”舌が無い”らしい。何をどうして舌を失ったのかは不明。
同僚の「ヴェラ」からはそれなりに慕われている。クライド自身はヴェラのことをどう考えているのかは不明だが、仕事振りに関しては「給料分の仕事をしろ」と忠告してほしい旨をボスに報告している。バラモンの着せ替えなどを楽しんでいる様子を見ているためだろうか。
喋れないので何も語らないが、何かしらの借りがあって「ブルーリッジ・キャラバン」に所属しているらしく、義侠心のある人物であることはわかる。
ターミナルに綴られている記錄には、「Eviction Notice」として知られるスーパーミュータントの襲撃事件を唯一の生き残った若者について、「近頃の世の中ってやつは、生き残ってるだけで過去の亡霊につきまとわれちまう」などと、侠気を感じる文を残している。
ターミナルから一部抜粋
- 気の毒な野郎だ。近頃の世の中ってやつは、生き残ってるだけで過去の亡霊につきまとわれちまう。この世界はいかれちまったが、いつか選択をしなきゃいけないときが来る。記憶に囚われて正気を失うか、現実は現実として受け止めて先に進むのか
クライドも活躍するパブリックイベント「Safe and Sound」をクリアすると、一杯奢ってもらえる。唐突に机をドンドンするので面食らうかもしれないが、おそらく乾杯しているのだろう。
その他にも「Costa Business」でヴェラの悩みを解決したり、「Beasts of Burden」でボスの甥っ子である「ルカ」を手助けしてやると、居住者(プレイヤー)について「大した奴だよ」と一目置いているらしい記錄がターミナルに追加される。
台詞の例
あー… |
あー… |
あー… |
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コメント一覧 (26)
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のクライドって、このおじさんのことだったのね。アパラチアのニンゲンにしては、割とまともそうね、舌が無いけど
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「俺にお守りを任せるなんてヴィンは何考えてんだか」「いい子ではあるが、甘やかされて育ったのがはっきりわかる」「強かさをつけないといつか酷い目にあう」的なことが書かれてますね
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後で喋らないNPCと知って決めつけ良くない!ってなりました
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不機嫌なクライド
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エメット山で余ったものを買ってくれたり
頼りになるヤツさ
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